三遠ネオフェニックスVS仙台89ERS戦

昨日は2017年になって初めての三遠ネオフェニックスのホームゲームの試合を観に行きまして去年の暮れの対大阪エヴェッサ戦が終わって会場でブースタークラブに入って初めての観戦で先行入場が一般よりも10分早く最初はこっそりと入ってドキドキしながらだったので中に入ったときは何も言われなかったので普通に入場してあとは席を探しました。


会場の入り口付近でファイアーガールとP・IDOL NAGOYAのメンバーが立ち寄って挨拶もしました。


今回の対戦相手だった仙台89ERSはbjリーグ時代では常に当時の東カンファレンスのなかでは上位にいるほどの強豪のチームでしたがやはりB.LEAGUEになってからはなかなか思う通りの成績が良くなくホームゲームでは今でも連敗中で僕が知っている選手では嘗ては広島ドラゴンフライズが初めてのNBLに加入した当時にいました#5柳川選手と昨シーズンまでドルフィンズにいました#9熊谷選手、#7坂本ジェイ選手とフェニックスにも所属してました#44ホワイト選手もいましてウォーミングアップの時にはかなり気合が入ってました。



#5 柳川龍之介選手


#9 熊谷宜之選手

残念ながらホワイト選手も撮っておけばよかったと後悔しました。


特に残念なのは坂本ジェイ選手がけがをしましてその日の試合には遠征には参加してませんでした。


試合のほうは三遠ネオフェニックスのスタータ5は#1大石、#2ドジャー、#7チルドレス、#15鈴木、#73田渡の5人でスタートしましてところが第1クォーターでいきなり仙台がジワリと得点を重ねて一方のフェニックスはシュートを打っても全然ゴールが決まらずまるでダラダラしてたかのような第1クォーターで第1クォーターだけで5-21と全く情けない結果となり僕もその試合を見ていてかなり苛々してました。

第2クォーターに入ってからはフェニックスも徐々にではありましたがペースを取り戻し第1クォーターの情けなさが全く嘘のような形で得点も重ねてジワリと追い上げまして26-35と前半戦を終えまして終了間際のブザービートで大石選手の3Pシュートが決まりなんとか一桁ビハインドではありましたがペースを取り戻してあとは後半戦を待つだけでした。

第3クォーターに入りましてまずはフェニックスが得点を入れてここからフェニックスが逆襲をしまして一時は20点近くのビハインドから一気にひっくり返して終わってみれば51-42と第1クォーターのあのもろさから一気に逆転をしまして雰囲気も上がりました。

続く最終クォーターに入って最初に得点を入れたのは仙台でフェニックスは少しペースが落ちてきて一旦は4点差まで追い上げられてハラハラドキドキして僕が観に行くとどうしても土曜日や聖地でもあります豊橋市ではあまり勝率が良くなくてヤバいヤバいと思ってところが仙台の選手がファールアウトをして退場した選手は#44ホワイト、#9熊谷の両選手でしかも僕が知っている選手で最後に笑ったのは勿論、三遠ネオフェニックスで結果は73-63で見事に大逆転勝利をしました。


柳川、熊谷、ホワイトの各選手も試合に出てよく頑張りました。


藤田HCのインタビューとその日のヒーローは#45鹿野選手でチームのなかでは選手紹介ではいつも先頭で登場してくる選手でチームのムードメーカーでもあります。


昨日の試合で第2クォーターの時にヒヤッとしたのは#8太田選手が突如倒れて一旦は選手の肩を抱えながらのベンチに戻ってでしたからもしかしたら大けがでもしてしまったのかと思いましたがそれでも試合に復帰をしまして太田選手がそこで離脱などをしてしまったらかなり今後にも響いてしまうところでした。

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スポーツ観戦を中心にしたものを取り組んでいきます。 野球はソフトバンク、広島、時々中日でバスケットはネオフェニックス、ドラゴンフライズ、レイクスターズ、Fイーグルスでサッカーはグランパスに興味を持っております。